日本代表

ワールドカップ2007

日本電動車椅子サッカー協会(JPFA)は、電動車椅子サッカーの国際統括団体である「FIPFA(Federation Internationale de Powerchair Football Association)」の承認のもと、世界で初めてとなる電動車椅子サッカーのワールドカップを日本で開催しました。

参加国は、FIPFA加盟国8カ国中7カ国。日本をはじめとして、アメリカ、フランス、イングランド、デンマーク、ベルギー、ポルトガルが参加します。参加選手団は、選手や監督、コーチ、チームスタッフなど総勢約200名という、電動車椅子サッカーの大会としては初めての世界最大規模の国際大会でした。

■会期:2007年10月7日(日)~14日(日) 8日間 <競技は9日(火)~13日(土)>

■会場:BumB東京スポーツ文化館(東京都江東区夢の島3-2)

■主催:日本電動車椅子サッカー協会

記念すべき第1回の“ワールドカップ”は、10月13日(土)の決勝戦を持ちまして、全25試合を無事終了いたしました。日本は参加7ヶ国中、第4位という成績でした。(優勝:アメリカ、準優勝:フランス)

W杯を無事、盛大に終えることができましたのも、パートナー企業様、協賛企業様はじめ、たくさんの方々のご協力あってこそです。この場を持ちまして改めて感謝申し上げます。

  • SONY
  • 株式会社ユニクロ
  • (社)生命保険ファイナンシャルアドバイザー協会
  • エプソン販売株式会社
  • アディダスジャパン株式会社
  • NPO法人まちの案内推進ネット

飲料提供:大塚製薬 / サントリー株式会社

■東京MXテレビ 2007年10月20日20:00~21:00
『電動車椅子サッカーの祭典第1回FIPFAワールドカップ2007夢のゴールめざして』
(スポンサー:JT / SONY)
■NHK教育テレビ 2007年10月24日20:00~20:29
『福祉ネットワーク』
など多数